モジュール詳細:ライオンの分け前
あるいは「遺伝子プールの浅瀬」。
狩りの群れが無事に狩猟を終えて戻ってきた。各ライオンの権利によって獲物を配分する。
モジュール上の数字は現在の年を表す。以下のタイムラインチャートは、群れの中にいるライオンの年齢を示している。
獲物に対するそれぞれのライオンの権利は、以下のように配当され、調整される。
*兄弟は同じ母親から生まれたライオンを指す。父親については無視する。
- もし存在する場合、王の権利は10ユニットである。
- 王の兄弟である*成獣の権利は7ユニットである。
- その他の成獣は5ユニットである。
- 王の兄弟である幼獣は4ユニットである。
- その他の幼獣は3ユニットである。
- 群れに所属していない訪問者のライオンは1ユニットのみである。
- ライオンの名前の最初の英字を含む点灯したインジケーター一つにつき、王は4ユニット、成獣である王の兄弟*は3ユニット、 その他のオスは2ユニット、その他のメスは1ユニット増やす。
- ライオンの名前に一つ以上含まれているシリアルナンバーの英字一つにつき、1ユニット増やす。
- もし存在する場合、乳児一体につき、自身の権利は無いが、母親の権利を1ユニット増やす。
- 死んでいたり脱退中のライオンの権利は無い。
各ライオンが全員の権利に応じた割合で獲物を受け取る(小数点以下切り捨て)ように、獲物を分配する。エリア内の割合を選択し、+/-ボタンを使用して割合を変更する。余った獲物は、赤色のエリアまたは全て大文字で書かれたメスのライオンに割り当てる。送信ボタンを長押しすると、元の表示に戻る。